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逆引きDICOM Book
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-12-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 逆引きDICOM Book | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
奥田, 保男
× 奥田, 保男× 奥田 保男 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代の診療行為において必要不可欠である医用画像がデジタル技術の急速な進歩・普及に伴い電子化されて久しい。そして,CT 装置などのモダリティ,電子カルテ, オーダエントリーシステム,RIS(Radiology Information System),Viewer などが諸々の情報連携をすることで生成・描画され診療に利用されている。逆に,これらの情報連携に不備が生じた場合は,診療の遅延や情報の不整合性など医療安全上の問題なども含め,診療に大きな影響を及ぼす可能性がある。 ここで医用画像情報の多くは,言うまでもなくDICOM に基づいて生成・通信されるが,DICOM について学習することは,DICOM の規格書自体が数千ページあることもあり,網羅的に理解することは非常に困難である。DICOMに関する解説書もいくつか出版されているが,多くの書はDICOM 規格の要点を順に解説したものが多い。これは知識を増やすという目的には適しているが,実際の医療現場での利用を考慮した場合には,いくつかの要点を読者自身が結びつけ理解する必要があり,特に初学者には難解と言える。 そこで,本書はPACS などの導入を初めて行うことになった担当者の方,トラブルなどが生じたときに身近に確認・相談する人がいない方などを主な対象とし,実際に医療現場の目の前で生じている事象を収集し,それらに対して必要な要点を適宜関連付けて解説するスタイル,いわゆる逆引きでDICOM の必要事項を知る書とした。たとえば,「CT とPACS がつながらない」という事象に対して,サポートセンタに電話をする前に確認すべき各種設定やトラブルの対象となっている装置・機器の仕様を確認するための「適合性宣言書」の読み方などを解説している。 ベンダの方の本書の利用としては,医療現場で業務を日々行っているユーザからどのような問い合わせが来るかを本書から知ることができるため,項目ごとの回答をサポートセンタなどで事前に用意することで,トラブルの発生から復旧までの時間を短縮することが可能になるであろう。 |
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書誌情報 |
逆引きDICOM Book 発行日 2014-11 |
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出版者 | ||||||
出版者 | (株)医療科学者 | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-86003-452-8 |