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アイテム
フェリチンレポーター遺伝子を使ったインビボ遺伝子発現 MR イメージング:がん遺伝子治療応用への可能性
https://repo.qst.go.jp/records/57644
https://repo.qst.go.jp/records/5764426f291f4-08f7-4ea0-8379-2ce45f0300d1
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-12-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | フェリチンレポーター遺伝子を使ったインビボ遺伝子発現 MR イメージング:がん遺伝子治療応用への可能性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
長谷川, 純崇
× 長谷川, 純崇× 長谷川 純崇 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 細胞内の主要な鉄貯蔵タンパク質であるフェリチンは,単に鉄の貯蔵庫として機能しているだけでなく,細胞内鉄代謝の制御や鉄を触媒とし生成される活性酸素種に対しての防御機能など多彩な機能があることが知られている.分子イメージングの分野では,MRI のレポーター遺伝子としての可能性が示唆されており注目を集めている.我々は,分子生物学的技術と実験動物モデル腫瘍への電気穿孔法による遺伝子導入技術を用いて,腫瘍内におけるフェリチンレポーターの遺伝子発現を MRI で可視化することに成功した.今回開発した技術は,将来的ながん遺伝子治療へ応用される可能性があり今後の発展が期待される. | |||||
書誌情報 |
Medical Imaging Technology 巻 27, 号 5, p. 316-320, 発行日 2009-11 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0288-450X |